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ノート :  
歯内療法では根管治療時の注水、器具の洗浄には使用できるが残留性がないため貼薬は無効であるソフト水の場合、手洗い専用の残留塩素20〜30ppmの製品もあるが、器具洗浄及び治療に使用する場合50〜80ppmの残留塩素濃度が必要である。