スライド 11/12
ノート :
エアスケーラーの発振体はわずかの腐食でも振動が減弱する、そのためこの試用実験は1年で終了した。
エアスケーラーに注水使用することで、最大の治療効果が発揮できると思われたが、結局修理に時間がかかりすぎ実用には、不向きであるという結論に達した。現在では、スリーウェイシリンジにて注水しながら使用している。
現状のチェアユニットには直接給水することはお奨めできない。というのが、結論である。
しかし1年間の使用で、タービンハンドピースには、不都合が生じなかったのも事実であり、今後の可能性が無いわけではない。